Extraordinary Station

<Phase 002> 共感を覚える作品 (2007.04.20.)
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俺はライトノベルを読むのが好きだ。
ハードカバーだと読む気はしないが、文庫だと読みまくるとゆーか。

基本的に俺は同性愛ネタ以外ならどんなライトノベルも読むクチなんで、意外といろんな作品を読んでいる。
俺の部屋の本棚にはおよそ180冊のライトノベルがある。
本棚は直射日光を避け、部屋の窓には紫外線遮断フィルムを装着。
ライトノベルを読むときは、本屋のカバーをつけて読む(手汗で本を傷めないようにするため)。
本は大切にね。○○書店(デンコちゃん口調w)

で、今読んでいるライトノベルは松殿理央さんの「廃墟ホテルへようこそ。」
この作品はどんなものかとゆうと、みんなしてツインテール美少女に萌えまくる作品であるw
俺的には激しく共感を覚える作品だ(=^▽^=)ノ

主人公は鈴ノ音きゃろる。 中学を卒業してこれから高校生になる女の子。
髪型は腰までとどく長いツインテール。 テールの先がちょっとクルン。
性格は基本的にほんわか、たまにちょっとキツめ。
そんなきゃろるが高校入学を機に1人暮らしを開始する。
引越し先は郊外の超格安物件「廃墟ホテル」。
そこで待ち受けていたものは、おバカな狼男、変態犬、生き血が苦手で虚弱体質な吸血鬼、ゴスロリとメイドさん萌えなオーナー、漢気(おとこぎ)あふれるミイラ漢(otoko)などなど。

そんなことは気にせず、1人暮らしを満喫するきゃろる。しかしきゃろるには秘密があった。
1つは「薔薇の福音」といった「魔族たちを祝福する存在」であること。
本人は自覚できないが、なんと魔族たちを癒す(萌えさせる)フェロモンのような香りを出すのだ!
そのおかげで、いつも魔族たちはきゃろるにハァハァ萌えまくりの日々w
そしてもう1つの秘密とは……。

そんなこんなで、廃墟ホテルの住人たちはきゃろるに萌え萌え。
萌えすぎて我を失い、腰を抜かして鼻血出しまくったり、良からぬ妄想×暴走したり、風呂覗いて幼児体系に興奮しまくったり……。

……この作品、まるで俺の心情を表すかのごとく、だなw
そして何より貧乳ツインテールの良さをひきだし、貧乳ツインテール萌え人口の増加へとつながるだろうd( ̄▽ ̄=) <グッ
さぁ、この日記を読んでいる人よ、貧乳ツインテール萌えの一員とならないか? ハァハァしてみないか?
俺はこの世にツインテールがある限り、ハァハァし続ける!w
そしていつしか国語辞典にツインテールが載ることを……。

さて、最後にちょっとマジメにレビューしとくか。
「廃墟ホテルへようこそ。」は、もしかしたら賛否両論分かれるかもしれない。
俺はこうゆうの好きだけど(ツインテール抜きにしても)。
2巻目が出たら買うね。




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